2018年05月02日

猫ちゃんのノミやダニ対策を忘れずに!

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この時期、猫ちゃんのノミやダニに気を付けて!


4〜6月ぐらいの時期は、ノミやダニが多くなる季節です。

ノミやダニは、アレルギー症状や皮膚病だけでなく、

たとえば、ノミによって感染する条虫症では下痢や貧血

などの消化器系に異常を起こす場合もあります。

特にノミやダニの多くなるこの時期には、猫ちゃんに

しっかりとしたした対策が必要になります。


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「ネコノミ」は人間にも被害が!


近年では、猫を完全室内飼いにしている飼い主さんも増えていますが、

飼い猫のノミやダニに悩まされている飼い主さんはまだ多いようです。

一般的に猫につく(寄生する)ノミは「ネコノミ」と呼ばれていて、

猫以外の動物にも寄生します。また、このノミの被害は人間にも

及ぶので注意が必要です。

ノミが猫に寄生している期間は、およそ半月〜1カ月で、これは

ブラッシングや猫のグルーミングで落ちることもあり、落ちたノミは

そのまま死んでしまいます。ですが、猫に寄生したノミのメスは

血を吸っている間、卵を産み続け、またその卵は次々と成虫になるので

成虫と卵と幼虫のすべてを駆除しないとノミの被害はなくなりません。


ノミを見つけたら寄生虫にも注意!


回虫やサナダムシが寄生しているノミを猫が飲み込んでしまうと、

猫の消化器官に寄生してしまう場合があります。

寄生しても無症状のこともありますが、下痢や嘔吐を引き起こす

ケースもあります。特に子猫に寄生すると下痢や消化不良の原因に

なることもあるので注意が必要です。


ダニの被害にも注意が必要!


猫に寄生する代表的なダニは「ショウセンコウヒゼンダニ」と

呼ばれているダニです。このダニは猫だけでなく、犬や豚などの

動物をはじめ、人間にも寄生します。ショウセンコウヒゼンダニは

猫の頭や顔に寄生することが多く、カイセンという皮膚病の原因に

なります。

ほかにも、猫の耳に寄生する「ミミヒゼンダニ」という種類のダニが

います。飼い猫が耳をかゆがって耳をかいたり、しきりに頭を振るような

仕草を見せたら、ミミヒゼンダニの寄生を疑いましょう。

ただ、このミミヒゼンダニは人間には寄生しないようです。


「外出OK」の猫は特に気をつけて!


猫がノミやダニに感染する原因のほとんどは「接触」によるものです。

また、ほかの猫との接触がなくても、猫の行動範囲やたまり場に

ノミやダニが潜んでいれば、感染する可能性があります。

ですから、「外出OK!」の猫ちゃんは、特に注意が必要です。


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完全室内飼いでも油断は禁物!


完全室内飼いの猫ちゃんでも、庭やベランダに出てしまえば

「外出OK!」の猫ちゃんと同じです。油断はできません。

また、完全室内飼いの意外な盲点として飼い主が外出先で

触れた野良猫さんや動物から、着ていた服やバッグなどの

持ち物についてしまい、それを室内に持ち込んでしまう

というケース。外出先で動物に触れたら、帰宅時に

服や持ち物の「ノミ・ダニ」チェックを忘れずに。


ノミやダニのケアは一度獣医師に相談を


現在、ノミやダニの予防や駆除には様々な薬剤が開発され

使用されています。通販などでも購入可能な薬もありますが、

猫の健康状態や飼育環境を考慮した獣医師の処方が安心です。

一度、ノミやダニについてかかりつけ医に相談してみましょう。

人間の薬と同じく、副作用がまったくないという薬はありません。

ノミやダニの薬も獣医師の指導に従い、正しい用法・用量を

使用するようにこころがけましょう。



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posted by hitotoneko3 at 13:48 | Comment(0) | ワンポイントアドバイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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