2017年12月14日

日本人と猫との関わりの歴史は?!

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日本人と猫との関わりの歴史は?!


現在、日本における猫の飼い方といえば

多くの場合、「室内飼いで部屋の中では放し飼い」

というのが一般的だと思いますが、

昔の日本においての猫と人との関わりかた、

猫と人との暮らしは一体どんな風だったのでしょうか?


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平安時代の猫は現代の犬のように飼われていた!?


今から昔、平安時代には、猫は人に飼われていたようです。

これは、いわゆる「飼い猫」というわけですが、

この頃、猫は綱(縄)をつけて飼われているのが

普通だったようです。たとえば、「源氏物語」や

「枕草子」の中には首綱に札をつけた猫の姿などが

書かれて(描かれて)います。

「源氏物語」や「枕草子」の描写ということは、

どうやら当時猫は主に貴族などの上流階級の

ペットとして飼われていたようです。

江戸時代に現在の「猫」の風景に近づいた


平安時代〜しばらくは綱をつけられ飼われていた猫ですが、

江戸時代に入ると綱をつけない現在の飼い方に近い

「放し飼い」の形になったようです。

なんでも、都(京都)で「猫の綱を解いて飼うように!」

というお触れが出されて、現在の形に近い「放し飼い」

されるようになったとか。

ただ、現在推奨されている「完全室内飼い」だったか

どうかまではわかりません。

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江戸時代に「黒猫ブーム」が到来?!


江戸時代、黒猫には「病気を治す力」があると

信じられていたようです。

たとえば、現在ではきちんと治療すれば治る

病気ともいえる「肺結核(労咳)」ですが、

江戸時代ではまだ肺結核は「不治の病」。

この頃の不治の病の代表格である肺結核(労咳)が

黒猫をそばに置いていたり、抱いて寝たりすると

病気が治ると信じられていたようです。

現在でいうところの「猫ブーム」とは意味は違う

かもしれませんが、病気を治す特別な力があると

信じられていた「黒猫」が、当時の多くの人々に

飼われることとなり「黒猫ブーム」になったと

いうことでしょう。

黒猫に関する俗言は現在でも地方によっては

残っているところもあるようです。


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タグ: 猫雑学 歴史
posted by hitotoneko3 at 22:45 | Comment(0) | 猫雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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