2017年10月11日

どこか日本人に似ている?!日本の猫

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一般的な日本人のイメージといえば・・・


近年では食生活の西欧化の影響もあってか、

小さい頭にすらりと伸びた手や脚・・・という体型

の日本人も増えてきましたが、以前の一般的な

日本人のイメージといえば、「頭が大きめで、

手や脚が短め・・・」というイメージでした。

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日本の猫は日本人に似ている?!


日本の江戸時代以前の絵巻物などには、ふっくらとして

丸顔の猫の姿が描かれています。本来の「日本猫」とは

そのような容姿をしていたと考えられています。


日本猫の特徴は、頭が大きめで丸顔、太目の胴に

四肢も全体的に短く太めで「ずんぐりむっくり」な

体型をしています。

この日本猫の特徴は、一般的な日本人の体型と

なんとなく似ている気がしますよね?!

この体型の特徴は島国ならでは


このいわゆる「ずんぐりむっくり」な体型の特徴の

理由は、私たち人間を含め、島国の動物に共通する

といわれています。

一般的に、大陸の動物は大きく、日本のような島国や、

半島などの地域(エリア)が狭い場所の動物は小さめ

になるそうです。

日本人と日本猫が似ているのも、この理由なら納得できる

気がします。

cat-2150795_640.png

純粋な日本猫はもういないかも・・・


そもそも日本猫とは、1000年以上前に大陸から日本に

やってきた猫たちの子孫のことをいいます。

大陸から日本にやってきてから、長い長い年月をかけ、

日本の風土に適したいわゆる「日本猫」になりました。

ですが、現在では残念ながら純粋な日本猫は絶滅寸前

の状態だといわれています。

きっかけは「ペットブーム」?!


日本猫が絶滅寸前の状態に陥った原因としては、

1950年代、ペルシャ(猫)やシャム(猫)などの、

海外の猫(洋猫)が日本に多く入り、それを境に

それらの猫と日本猫の「ミックス」が爆発的に

増加したからだといわれています。

何らかの原因で飼っていた猫が逃げ出した場合も

あると思いますが、そのほとんどは飼い主の身勝手

による「捨て猫」が原因でしょう。

確かに現在でも近所で見かける野良猫さんの中に

長毛種の猫さんがいると不自然な感じがします。


しかしながら、それは猫には責任はありません。

安易な気持ちで猫を飼いはじめて、邪魔になったら

捨てる・・・という人間の軽率な行為が、日本猫を

絶滅寸前の状態に追い込んだということは、猫の

飼い主さんなら覚えておきたいものです。



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posted by hitotoneko3 at 14:06 | Comment(0) | 猫雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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